子どもが生まれるのは、人生を大きく変える一大イベントですよね!
それは幸せな気持ちになったり、
可愛くて胸がキュ~~~ンとしたり♡(●´ω`●)
でもその反面、色々なことがうまくいかなくてイライラしたり、
夫婦でギスギスすることが増えたり……( ;∀;)
特にママは、
生活の大部分が赤ちゃんで占められてしまうわけですから、
ストレスがたまるのも当たり前!(:3 」∠)
そんな中で、
「なんか、パパは子どもが生まれても何も変わらなくない?」
「趣味のランニングも飲み会も、なんやかんやで行ってるし」
「どうして私だけ、こんなに我慢しなくちゃいけないのーーー!?」
…と、日に日にイライラがたまって、
気づいたときには、取り返しのつかない量のイライラが(笑)(´;ω;`)
いやね。誤解のないように言いますが、
森原の旦那もとても理解ある協力的なパパなんですよ!(笑)(;^ω^)
夜遅くまで仕事をして、本当にいつも感謝してますし、
こっちのこともたくさん気にかけてくれてるんです。
それでも、産後の旦那の趣味=ランニングが、
異様に!気に障っていました(笑)(#^ω^)ピキピキ
そんなイライラが溢れては、
ギスギスした空気にあることもしばしば(笑)(-_-;)
でもそんな空気、
本当は家族のだれも得しないし、だれも望んでいませんよね。
じゃあ、一体どうしたらいいのか……を考えてみました!
もくじ
旦那は、趣味も飲み会も行けてずるい!?
「旦那ばかりずるい!!」
これって子育てママが、
一度は感じるワードじゃないでしょうか!?(笑)( ー`дー´)キリッ
実際問題、
ママは授乳もあったり、
産褥期の仕事休業期間があるため、
パパは家族のために仕事をしなければなりませんよね。
そうなると、
必然的にママのほうが子どもの世話のレベルが、
10も20も上がってしまうわけです!(笑)°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
それはとってもいいことなのですが、
あまりレベルに差ができると困るのが、
「子どもをパパに頼みづらくなる」ということ!
例えば、休日にリビングで3人いると、
赤ちゃんの《オムツ替え》ミッションが発生☆
そんなとき、日ごろの習慣で、
ママはさっとオムツの準備をしてしまいがち。
そしてパパも、
ママがやってくれると思いがちじゃないでしょうか?(笑)(;^ω^)
こういう小さなことが募り募ると、
お互いが、
「子どもの面倒はママが見てくれると思いがち」
になってしまうのです(´・ω・`)
すると、
「ちょっと俺、夜にランニングしてくるね♪」
「日曜の夕方から、××に飲みに誘われたから行ってくる♪」
という言葉が、
パパの口から他意なく出てくるのも自然なことで…(#^ω^)ピキピキ
結果、
「何で私ばっかりーーー!?!?」
…という、ママ岳大噴火につながるのですね(´;ω;`)
「旦那にも、自分と同じ辛さを味わってほしい」…それで本当に満足ですか?
旦那には仕事があって、大変なのはわかってる。
でも、こっちだって同じかそれ以上に大変だ。
ちゃんとそのことわかってくれてる?
ちゃんと感謝してくれてるーーー!?
そう考えるたびに、
言い方がやや怖いかもしれませんが、
「旦那にも、自分と同じ辛さを味わってほしい」
……という、黒~~い考えが湧き出てました(笑)(;^_^A
私が我慢してるんだから、旦那だって我慢しなくちゃ不公平でしょ!
ランニング? その間、誰が子どもの面倒見てると思ってるの!
私は休みの日もせかせか動いてるのに、どうしてのんびりしてるの!
…まあ、ぶっちゃけ今でもたまにこれらは感じますが(笑)(∩´∀`)∩
それでも、ある時ふと思い至ったのです。
旦那が私と同じ辛さを味わったら、
私はそれで幸せなのか? …と。
それって全然違いますよね。
曲がりなりにも将来を誓い合った相手です!
辛い思いをしてほしいわけじゃないんですよ。
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夫婦は、負担を押しつけ合う《対戦相手》じゃない!
それじゃあ、どうしてこんなことを考えてしまったんでしょう。
私はそれまで旦那のことを、
《負担を押し付ける対戦相手》
…という認識だったことに気づきました!Σ(゚□゚;)
自分が楽になるには、相手に負担してもらうほかない。
相手が楽になったら、自分の負担が増してしまう……と。
まあ、あながち間違っていないこともありますが(笑)(;^ω^)
鼻からそういう認識だと、ギスギスするのも当然ですよね!
だって、《対戦相手》なんですから!
本来は味方でしょ、味方!(笑)
それに気づいてからは、
旦那の趣味に対する考えも、少し変わったように思います☆(*^^)v
旦那の趣味は、《戦友のリフレッシュ法》もしくは《貸し1つ》!(笑)
以前までは、旦那の趣味に対して、
- 邪魔なもの
- 私にはない、不公平なもの
- 休みの家族の時間を減らすもの
…というネガティブワード満載の認識でした(笑)
しかし、今は少し違います(`・ω・´)ゞ
- 旦那がリフレッシュできるもの
- 仕事のストレスを解消できるもの
- 後にお願いする時に有効な手札(笑)^^
やっぱり、旦那も仕事で大変なんですよね!
ママとどれだけ大変かはあえて考えないとしても、
生半可な大変さじゃない!
だって、妻と幼い子供の生活を支えているんですから!(:3 」∠)
そんな仕事で疲れた体を癒せるのなら、
それって旦那だけでなく、
家族全員のためになるのではないでしょうか?
だって、休日にストレスフルで家にいられるより、
よっぽどいいですよね?(笑)(●´ω`●)
《対戦相手》から《戦友》に変わると、態度も言葉も変わる☆
しかーし!! ママ側もそのままとは参りません!
代わりにママも、リフレッシュタイムもいただきましょう♡(∩´∀`)∩(笑)
それでも、パパへの認識が違うだけで、
《対戦相手ver.》
「パパだってランニングできたんだから、
私だってカフェに行ってきてもいいよね…?(-_-メ)ユラリ」
ではなく、
《戦友ver.》
「よーし。パパがランニングでリフレッシュできたみたいだし、
私もカフェでのんびりしてこようかな!(∩´∀`)∩ヒャッハー!」
……てな具合に、
同じ内容でも言い回しがだいぶ違う!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
けんか腰にならない!
据わっていた目も元通り!(笑)
パパもご機嫌、ママもご機嫌。
そんな家で育ったほうが、子どもだって絶対に幸せだ!ヾ(≧▽≦)ノ
そんなわけで、
自分の認識を少し変えてみた結果、
ストレスも減り、
とても心地よく育児生活が送れるようになったのです♡
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それでも、やっぱりムッとしちゃう時は…
とはいえ、やっぱりパパにムッとするときはあります(笑)(;^ω^)
そんな時にオススメしたいプチ対策が、こちらです☆(*^^)v
子どもが昼寝の時、(寝不足でなければ)家事をしないで「自分の時間」にする!
ついママたちは、「自分の時間」を作ることより家事を優先しがちですよね。
そこをぐっとこらえて(?)、
強制的に「自分の時間」にしてしまう!

なんなら、
「子どもが昼寝の時は家事をしてはいけない」くらいの勢いで!(笑)((((oノ´3`)ノ
そうすれば、1日10分程度は穏やかな時間が過ごせますし、
心にもゆとりが生まれます~♪( ^^) _旦~~
書店・図書館で自分好みの本を探し、隙間時間に読書!
何かの文献で見たのですが、
読書ってストレス発散にすごい効果的なんですって!
自分ではない他人(=本)と会話するのがいいのでしょうか(´ω`)
時間があれば、ついネットサーフィンしがちですが、
あえて本を読むことで何だか…知的な自分になった気がしますよね…(笑)°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
また、本を探す行為って、
《自分が今何に興味があるのか?》を
自分自身気づくことができるんですよね~♪
書店に行っても、自分が興味ない棚は回りませんもんね( ˘ω˘)
そんな時間を持つことで、自分自身を見つめなおす時間ができますよ~!
旦那不在時の自慢話をする!
旦那が帰ってきたとき、
「今日はこんなに大変だった!」
「こんなに私は苦労することがあった!」
…なんて苦労話をしがちですよね(:3 」∠)
そこをあえて、自慢話をしてみるのはどうでしょう?
「今日は初めてこんなことができたんだよ!」
「お昼寝の時にこ~って笑ってくれたのがめっちゃ可愛かった~!」
ほらほら!
こっちのほうが断然、
「ずるい! 俺だって子どもの可愛いところ見たかったー!」
…と旦那が思ってくれそうじゃありませんか?(^▽^)
毎日の大変さが積み重なると、
つい育児=大変の先入観ができてしまいますが、
子どもと一緒にいる幸せにも、
ちゃんと向き合っていきたいものですね。
子どもの可愛い写真を、2,3枚旦那に送らないでおく(笑)
これは、若干旦那に嫌がらせです(笑)
あんまり趣味やら飲み会やら行く頻度が高い時に、
こそっと森原がやってる方法です(笑)( ー`дー´)キリッ
《パパママ》という名のチームは、まだまだこれから!
子どもなしのころは感じなかったイライラが、
一気に吹きあがる《育児イベント》!(笑)
それでも、小さな一人の命を預かってるんですもん、
ピリピリしたり対立したりするのは当然なのかもしれません。
そこをお互い受け止めて、話し合って、分かりあって……
そんなふうにして、
本当に《夫婦》から《パパママ》に進化していくのかもしれませんね(●´ω`●)
森原すみれ